GRIPキッズの療育①(3つの柱)について

①学習支援(学習塾プロデュース)

まずはじっくりと時間をかけて、「学力チェック」・「認知特性の傾向チェック」・「書字や読字に関する特性チェック」などを実施することにより、 子どもさんの学習状況や特性・傾向などを把握します。その後、「保護者様との面接・各種チェックの結果・子どもさんのご様子」などをもとに、GRIPキッズの学習担当者と静誠学習塾の指導責任者が「学習面や個々の特性への支援の方向性」を話し合い、子どもさんの学力や特性に合わせ て、学習支援で使用する教材を確定します。 また、学習支援をする際には「優先的に学習するべき単元・項目」を見極めて、個別の「学習支援計画書」を作成し、少しずつ「できること」を増やして成功体験を繰り返し経験させることにより「学習に対して自信をもつことができる」・「自己肯定感 を高めることができる」ように指導をしていきます。

②うんどうプログラム

「連鎖運動・物をつかむ時の力加減・物との距離感・物の動きの予測」などにおける、子どもさんの運動能力に応じた様々な「うんどう療育(ア クティビティーシート)」を用意し、運動能力の向上を図っていきます。

③日常生活トレーニング(SST)

社会で生きていくうえで必要な技術を取得するために、「ゲーム・ディスカッション・ディベート・ロールプレイ」などの様々な「SST アクテ ィビティーシート」を活用し、楽しみながら社会性を身につけることができるよう療育をしていきます。

GRIPキッズの療育②(療育の見える化)

Grip キッズでは、基本とする療育として「学習支援」・「うんどうプログラム」・「日常生活トレー ニング(SST)」の 3 つに分け、特に「うんどうプログラム」・「日常生活トレーニング」において は計 150 種類以上もの「完全オリジナルなアクティビティーシート」を用意することにより、 日々、「変化に富んだ療育」・「子どもさんが飽きることのない療育」の提供をしています。

子どもさんが「毎日どのように過ごしているのか」・「子どもさんは何ができるようになったのか」・「今ど んな困難に直面しているのか」・「現在の学習状況はどうなっているのか」など、保護者様の お悩みは尽きないことと思います。
Grip キッズでは、「その日に取り組んだアクティビティーシートの持ち帰り」・「保護者様への定期的な学習状況のご報告」を通して、見える療育に取り組んでまいります!!